
グライドカム1000
<グライドカム1000紹介!!>
兄貴所有のグライドカム1000です。
VXクラスのカメラを想定したスレッド型の防振機材「グライドカム1000」です。ちなみに現行モデルは2000と
なっており、センターポストの長さを自由に調整できるようになっています。下部の重り取り付け台もスタイリッシュに
なっています。
さて、グライドカムの特徴は大型のステディカムの操作と同じ構造になっている所です。その為「くの字型」の防振装置よりも
揺れが安定しやすかったり、操作がしやすいと思います。ただ、本機自体の重さが結構あるので長時間の撮影は難しく、サポート装置が必要に
なると思います。
さっそく運用できる状態にしていきたいと思います。まずは重りをとりつけます。前後の重り取り付けポールに輪っか状の
重りをとりつけます。とりあえず全ての重りを左右均等に取り付けておきます。
次にカメラを取り付けます。ここも直接ネジでカメラと台を固定してもいいのですが、クイックシューがあると便利です。
台には無数の穴があいていますので、カメラのバランスが取れる場所を探して固定します。大体中心付近なのですが、カメラに
よっては前後左右のバランスに差がある物もあるので、柔軟に調整できるように無数の穴が空いております。
カメラの位置がだいたい決まったら下部の重りを調整します。前後の重りの数や、重りの輪の穴が大きいので、重り自体を
多少左右前後に移動できるので、この2つで調整します。

カメラの取り付け台は前後に移動できます。ここでカメラの最終的な前後バランスを整えます。
そして、本機を回転させたり、傾けたりを何度か繰り返し確実なバランスがとれるように調整していきます。

以上の作業が終わると運用可能な状態になります。右手でハンドルを持ち左手は軽くセンターポールに添えます。パンニングはセンターポール
を回転させて行います。左手はあくまで補助的な役割です。

最初の部分でグライドカムは重いので長時間の撮影は難しいと書きましたが、グライドカムには2つのサポートオプションがあります。
1つは「ハンドサポート」と呼ばれるもので、通常が手首でささえるのに対し「ハンドサポート」を使うとこの負担を腕全体に分散させる
事が出来ます。3本のベロクロで固定するのですが、このベロクロでがっちり腕に固定します。

ハンドルを取り付ける部分は角度を調整できますので、より運用しやすい角度に調整する事もできます。
そして、2つ目のサポートオプションは「ショルダーサポート」です。体全体で支える大型のステディカムと構図は似ています。
ただ、本家ステディカムではかなりがっちりとしたジャケットに対し、この「ショルダーサポート」ではベルトを使い肩とお腹
で支える簡易的な物になっています。
ジャケットと本機を繋ぐアームの部分はS字のアルミパイプです。これはただのパイプですのでショックを吸収してはくれません。ですので、
歩きながらの撮影では不利になる部分が大きいです。ですので、あくまで重量軽減装置として考えた方がいいと思います。そう考えると
「アームサポート」の方が実用性があるのでは!?とも思います。(あくまで個人的意見ですので)

最後に番外編!?として、私が製作したアームジャケットと組み合わせた写真です。へっぽこながら、「ショルダーサポート」よりかは遥かに
使いやすいと思います(汗
所々、うちの「わんこ」が映っていますが、私の姿と同様気にしないで下さいね(汗
クイックタイム形式でグライドカム1000の操作の様子をご覧下さい。
グライドカムの操作具合をどうぞ
アッキラにメール
cpkamiya@hotmail.co.jp